大きくする 標準 小さくする

月川拓海の世界

<<前へ次へ>>

DAZベンダーへの道 (143)

 written by 月川拓海 投稿日時:2020/02/23(日) 23:00

Violetta のPromo画像 2を作っている最中です。

と言っても、DAZとRenderosityでバーゲンがずっと続いているのでチェックするのに忙しいです。

今日は、DAZで4個、Renderosityで1個買いました。先週はDAZで13個買っています。

DAZ初心者の頃は、Bundle版を買って、その中の個別のアイテムも買ってと、アホな二重買いをしたりしていましたが、最近は、賢い買い方に徹しています。Bundle版とその中の個々のアイテムが同じ値段だったりするので、DAZで買い物をする時には注意が必要です。

今日の絵は、画面全体が白っぽいので、ライトの当て方を変えなければと思っているのですが、自分的には、好みの1作です。しかし、修正します。この画像は、自分用の3月のカレンダーに使いました。

                  Violetta のPromo画像 2のテスト版

Taia Hair カレンダー用-min

Violettaの初登場動画をつくってみました

 written by 月川拓海 投稿日時:2020/02/21(金) 20:31

ちょっと道草を食って、Violettaの短い初登場動画をiClone7でつくっていました。

Promo画像1でつくったキャラクターと衣装をiClone 7に移植して、簡単に動画にしようと思ったのですが、iCloneに移植したMatilda Hairが曲者で、カメラを近づけるとViolettaの睫毛が消えたり、前髪がプラスチックのような質感に部分的に変わったりするので、Fawne Hairに変えました。しかし、このヘアも曲者で、動画作成中に必ずクラッシュするのです。ポリゴン数を減らすと見栄えが悪くなるので、結局、V4用のRomantic Braidを使いました。でも、これはフィットさせるとグチャグチャに歪み、ボーンを入れるとあちこちに飛んでいくという悲劇が。。。仕方ないので、Propsとして頭にくっつけておくだけにしました。

Violettaはキュートなティーンエイジャーという設定で、初めてのクラスで自己紹介をしているシーンをつくってみました。

使わせていただいたアイテム
1. dForce JK Suit for Genesis 8 Female(s)
2. Romantic Braid
3. TS Classroom
4. Sound:Free BGM DOVA-SYNDROME「アサガオと始まり」(Composerかずちさん)
5. Video editor:CyberLink PowerDirector 18 Ultra

DAZベンダーへの道 (142) Violetta のPromo画像1

 written by 月川拓海 投稿日時:2020/02/17(月) 22:58

Violetta のPromo画像1をつくりました。

DAZベンダーへの道 (135)で作ったものと似ていますが、微妙に違います。

動画にしたくなったので、DAZ Studioで挑戦してみましたが、気に入ったモーションが売っていないので、iCloneに移植して動画を作っています。

                    Violetta のPromo画像1

★Promo 1-min

DAZベンダーへの道 (141)

 written by 月川拓海 投稿日時:2020/02/11(火) 14:52

「DAZベンダーへの道」を始めたのが2018年07月17日なので、そろそろ1年半になります。この間に2回トライして、1回目は DAZベンダーへの道 (25)に書いたように、「潜在性(将来性)を見るが、二次審査へは進めないことにした」という返事をいただいたのですが、2回目は全く返信をもらえないままです。

月川には、ベンダーを本職にする意志はありません。本音を言うと、お金さえいらないのです。でも、無料で配布することが禁じられているMR(Marchant Reseouce)を使っているので、無料配布はできません。

DAZベンダーになりたいという理由は、DAZに認められたいという意味合いが強いです。Renderosityも素晴らしいサイトです。しかし、DAZでダメなアイテムはRenderosityでもダメだと思うので、Renderosityには投稿しません。

DAZベンダーになれなければ、ベンダーへの挑戦そのものをやめます。しかし、永遠に挑戦し続けるわけにはいかないことも解っています。意欲がなくなった時には挑戦をやめます。

How To Make Money With Daz Studio — Become a Published Artist with Daz!という記事を読むと、「Dazは主にレンダーから新しいアーティストを選択する」と書いてあります。レンダリング第一主義なんですね。「機能性も重要なので、製品がStarter Essentialsのキャラクターやポーズとうまく機能することを確認してください」と書いてあるので、機能性は第二なんです。だから曲がるヘアや破れる服が売られているのですかね。「製品の良さだけでなく、見栄えも重要」とも書いてあります。

5の「あきらめないで!」の項目のところでは、「ダメでも何回もトライしてください、照明と構図を変えてまたトライしてください」と書いてあります。

思えば、2回目に投稿したEricaは、欲張りすぎてテクスチャの数を増やしすぎ、ポーズも入れるなど、焦点がぼやけて印象に残らなかったのかもしれません。

Violetta のプロモ絵は、あまり数を増やしすぎず、印象に残るものをつくるようにしようと思います。

今日の絵は、DAZベンダーへの道 (140)でつくったViolettaのpwToonレンダリング画像を手直ししたものです。目の中の黒い線や、目頭の色が汚いのを修整しました。

                 Violettaでpw Toonレンダリング修正版

★★pwToon2大-min

★★pwToon2-min

人工知能がアート画像を作成する無料サービス「ACartist」

 written by 月川拓海 投稿日時:2020/02/07(金) 17:20

AI(人工知能)がアート画像を作成する無料サービス「ACartist」が公開されています。

ACartistは、AI(人工知能)技術を用いて2つの画像からアートを創ります。「畳み込みニューラルネットワーク(CNN)を用いた画像のスタイル変換AIが、アップロードした写真スタイル(画風)を自動で別の画像のスタイルに変換する」そうです。

原理はよく解りませんが、画像をアップロードし、用意された好きな画像を選ぶだけで、アート作品が創れます。

利用規約を読むと、AI画像をダウンロードした利用者は、商業目的その他目的を問わず、AI画像を自由に改変、編集および使用することができるそうです。つまり、商用利用可です。

AI画像をそのまま、または加工して、独立の取引対象として頒布(販売、賃貸、無償配布、無償貸与など)したり、公衆送信(インターネットのホームページや放送などを利用した送信)などを利用して提供することは、営利、非営利を問わずできません、とも書いてありました。つまり、再配布は禁止ということですね。AI画像を商標、商号その他商品として使用することも禁止されています。

以前、グーグルの人工知能 Deep Dreamという、画像の中の動物っぽい部分を動物の画像に置き換えてしまうソフトを試したことがあります。

人工知能による画像変換は、思いもしなかった偶然の産物を見ることもでき、面白いので大好きです。ただ、面白くないものもできてきて、何度もやっていると飽きてくるのが難点です。

今日の絵は、ACartistで変換したViolettaとEricaの画像です。

                 ACartistで変換したViolettaの画像

e6bf3fb1-927c-43c6-91c7-fe310676945f

                 ACartistで変換したErica の画像

1de2c755-7388-4d5a-9993-d41fb307d8e8-min
«前へ次へ»

<< 2025年12月  >>

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

ブログテーマ