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月川拓海の世界

クレジットカードを不正使用されました。3回目

投稿日時:2016/12/08(木) 23:22rss

12月5日(月)、クレジットカード会社から、不正使用された可能性があるという電話がありました。
先月の26日にシンガポールのホテル宿泊料3万数千円と4万円余りが使われたが、心当たりはあるのかと聞かれました。
全く関係がないので、不正使用されたということが分かりました。
クレジットカードの不正使用は、これで3回目です。

1回目の不正使用が判明したのは、2014年の8月31(日)です。
クレジットカードで航空券5万円分がネット予約されたとの連絡が午後8時前にありました。
即、カードを停止してもらいました。
2014年の9月3(水)に、クレジットカードの不正使用の原因が分かりました。HiveWire 3D という3D素材販売サイトで、hacker skimming があったという報告がメールで送られてきたのです。

2回目の不正使用が判明したのは、2015年の3月6(金)です。
またクレジットカード番号が盗まれて、ロンドンのケーブルテレビの契約やアメリカのガソリンスタンドの支払いに使われそうになったとのことで、クレジットカード会社が停止してくれました。2~3週間したら新しいカードを送ってくれるのですが、それまでカードで買い物できないのがつらかったです。この時は、クレジットカードで海外の3D素材の買い物をするのは、やめることにしようと思いました。
後に、Renderosityという3D素材販売サイトで、2/9~3/18の間に、何者かに攻撃されて支払いカード情報が漏洩したことが分かりました。月川が被害にあったのは、まさにこの時期だったのです。

懲りればいいものを、またDAZ 3D、Renderosity、Smith Micro、e-onなどの海外の3D素材販売会社でソフトや素材を買いまくったので、被害にあったのです。

これらのサイトには、セキュリティを万全にしてくれるようにメールを送ろうと思っています。

クレジット会社からは、今後はこの会社のカードで海外サイトの買い物をしないでくださいと言われてしまいました。今度不正使用されたら、取引停止になるかもしれないそうです。

これは困りました。DAZ 3DのPlatinum ClubもRenderosityのPrime会員も年会費を払ってしまっているので、買い物をしないと損になります。

Pay Palはメールアドレスを変えたら、メールアドレス変更届がメッチャややこしくて手続きできないままなので、現在は使えないのです。

3Dセキュアという本人認証サービスはどうなのだろうとか、いろいろ調べまくっています。

今日の月川の絵は、DAZ 3Dで購入した素材で大急ぎで静止画を作ってみたものです。

                      ハプスブルグの街角で
 
ハプスブルグ1の
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