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月川拓海の世界

自作のiClone用キャラクターに着せるワンピースができました

投稿日時:2021/02/19(金) 23:14rss

昨年、DAZのベンダーになったばかりですが、今年はiClone用のキャラクターを販売するベンダーにもなろうとして奮闘している月川です。

自作キャラクターであるAkaneは、目のテクスチャをあと4種類増やす予定です。

服は、Zbrushで何回か作り直して、やっと、まともそうなワンピースができました。

でも、まだ裾の前をもう少し下ろして、肩紐を体にフィットさせようと思っています。

ワンピースの襟や袖、裾などに厚みを持たせて、お腹周りにシワを描き込もうと切磋琢磨もしていたのですが、納得のいくものができないので半ば諦めました。靴や髪の毛をつくってから、もう一度挑戦するつもりです。

今日は、テクスチャで気に入ったものをワンピースに仮に貼りつけてみました。

上の段は、3D-Coatでつくったテクスチャや、自分で描いたテクスチャなどを貼りつけています。

下の段は、AtenaisさんのDaz Iray - Tropical SilksPM - Delicate Meshesなどの豪華なMR(Merchant Resource)を使わせていただきました。Atenaisさんのテクスチャはすごく美しいので、もう10個以上買っています。

MRは一般に、「ベンダーが作った服などにそのまま使ってはダメで、テクスチャを加工してから使え」ということがRead Meに書いてあることが多いのですが、AtenaisさんのRead Meには、「このパックに含まれるすべてのアイテムは、個人的または商業的な作業に使用できます。同様のリソースパックに含めたり、オンラインコレクションやアーカイブに配置したりブラシ、チューブ、フィルター、ノズルにしたり、無料または再販用の他のソフトウェアプラグインにしたりすることはできません。」と書いてありました。

文字通り受け取ると、画像パックをそのまま売ることはできないけれども、販売用の服の一部として売るのならテクスチャを加工しなくてもいいということなのでしょうか?それとも加工してからでないと使ってはいけないのでしょうか?このことを確かめるためにAtenaisさんにメールを出しました。

今日の絵は、月川が作ったiClone用キャラクター「Akane」に着せるワンピースに、仮のテクスチャをいろいろ貼り付けたものです。

靴と髪の毛はまだ借り物なので、ワンピースを手直ししたら、靴と髪の毛の制作にとりかかる予定です。

                     色んなテクスチャのワンピース

服のテクスチャ
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