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名前: 月川拓海
月川拓海の世界
悪夢を生成する人工知能「Deep Dream」を使ってみました
2015年7月頃にGoogleの研究者によって公開された、画像認識に使われる人工神経ネットワーク「Deep Dream」を使ってみました。
フィルターなどによって画像を加工する手法は以前からたくさんありましたが、人工知能に絵を描かせるという手法は、初めて知ったので、大変心惹かれました。
Renderosityの「今週のギャラリー」で先週、初めて知ったのですが、すでに多くの人が試して、夢鏡などのサイトで自分の絵を加工して公開しておられます。
クリエイターの吉井 宏さんは「20歳頃に興味を持って以来、古今東西いろんな幻想絵画を見てきたけど、Deep Dreamはダントツにすごい。連想の自由度という点で、これを超える幻想絵画は見たことない。」と書いておられます。
「Deep Dream」を使った作品には、閲覧注意と書かれたグロテスクなものもあれば、幻想的でとても美しいものもあります。
「Deep Dream」を使うには、DEEP DREAM GENERATORというサイトへ行って、DEEP STYLE かDEEP DREAM(悪夢)のどちらにするかを選択、自分が用意した画像をアップして好みのセッティングをします。そして、GERENATEボタンを押すだけです。
DEEP STYLEは、有名画家やオイルペインティングなどの絵画手法により24通りの方法が用意されています。DEEP DREAMの方は、夢のタイプとしてDefault、Spirits、Neuron、Valyrian、Use Your Ownの5種類、解像度は800×800からFull HDまでの4種類、inceptionの深さが2種類、神経網のレイヤーは43種類用意されています。
Deep Dreamの魔力の虜になってしまったようなので、これはもう全部試してみたくなりました。そして結果をまとめて動画にしたいと思っています。
Waterlougeの時もそうでしたが、目新しい綺麗なものをつくれるソフトや加工サイトなどには抗い難いです。飛んで火に入る夏の虫のように我を失い、吸引されていきます。
今日の月川の絵は、iCloneで作った動画のワンシーンをDeep DreamのDEEP STYLE/Abstract Natureで加工したものです。
Deep Dream初絵
フィルターなどによって画像を加工する手法は以前からたくさんありましたが、人工知能に絵を描かせるという手法は、初めて知ったので、大変心惹かれました。
Renderosityの「今週のギャラリー」で先週、初めて知ったのですが、すでに多くの人が試して、夢鏡などのサイトで自分の絵を加工して公開しておられます。
クリエイターの吉井 宏さんは「20歳頃に興味を持って以来、古今東西いろんな幻想絵画を見てきたけど、Deep Dreamはダントツにすごい。連想の自由度という点で、これを超える幻想絵画は見たことない。」と書いておられます。
「Deep Dream」を使った作品には、閲覧注意と書かれたグロテスクなものもあれば、幻想的でとても美しいものもあります。
「Deep Dream」を使うには、DEEP DREAM GENERATORというサイトへ行って、DEEP STYLE かDEEP DREAM(悪夢)のどちらにするかを選択、自分が用意した画像をアップして好みのセッティングをします。そして、GERENATEボタンを押すだけです。
DEEP STYLEは、有名画家やオイルペインティングなどの絵画手法により24通りの方法が用意されています。DEEP DREAMの方は、夢のタイプとしてDefault、Spirits、Neuron、Valyrian、Use Your Ownの5種類、解像度は800×800からFull HDまでの4種類、inceptionの深さが2種類、神経網のレイヤーは43種類用意されています。
Deep Dreamの魔力の虜になってしまったようなので、これはもう全部試してみたくなりました。そして結果をまとめて動画にしたいと思っています。
Waterlougeの時もそうでしたが、目新しい綺麗なものをつくれるソフトや加工サイトなどには抗い難いです。飛んで火に入る夏の虫のように我を失い、吸引されていきます。
今日の月川の絵は、iCloneで作った動画のワンシーンをDeep DreamのDEEP STYLE/Abstract Natureで加工したものです。
Deep Dream初絵
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