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名前: 月川拓海
月川拓海の世界
MMD 素材をMMD Importerを使ってDAZ StudioからiCloneへ
結城真さんがお作りになったMMD Importer for Daz Studioを使わせていただいて、MMD 素材をDAZ Studio経由でiCloneへ移植できるのかどうかを調べてみました。
結論から先に言うと、キャラクターも小道具類も簡単にiCloneに移植できました。読み込めるのは、.pmd、.pmx、.x形式のファイルです。
DAZ Studioは、フォルダーや素材そのものに全角の日本語文字が含まれていると読み込みや書き出しができないはずなのに、MMD Importerを使うと、いくら日本語が氾濫していても簡単に取り込めました。
すごいプラグインです。DAZ Studioの方も進化してきたのかもしれません。
FBXの出力設定を 「2012 Binaryにすると、何の問題もなく出力できて、3DXhangeを経由してiCloneに移植できました。
MMD Importerの注意点と不具合については、作者の結城真さんが「MMDImporter 細かい注意点と既知の不具合」に書いておられます。
今回使わせていただいたMMD素材は、DAZ StudioのIrayレンダリングをするとテクスチャが真っ白になって使えませんでした。
それから、物理演算関係のデータは一切取り込みません。DAZ Studioで振袖を揺らせるのはどうしたらいいのでしょうね。iCloneでは設定すればすぐに振袖を揺らせることはできます。しかし、DAZ Studio中でなくなってしまった顔の表情などのモーフはなくなったままでした。
顔のモーフも一緒にMMDキャラをiClone6へ移植するには、現段階ではやはり、「月川拓海のiClone講座 13. MMD モデルをBlender経由でiCloneに移植する方法」がベストなのだと思います。
今日の絵は、上がDAZ Studioに取り込んだMMD素材で、中が3DXchangeに出力した千早振袖というキャラクター(FBX形式)、下がiCloneに移植した千早振袖(OBJ形式)です。
MMD Importerを使って
結論から先に言うと、キャラクターも小道具類も簡単にiCloneに移植できました。読み込めるのは、.pmd、.pmx、.x形式のファイルです。
DAZ Studioは、フォルダーや素材そのものに全角の日本語文字が含まれていると読み込みや書き出しができないはずなのに、MMD Importerを使うと、いくら日本語が氾濫していても簡単に取り込めました。
すごいプラグインです。DAZ Studioの方も進化してきたのかもしれません。
FBXの出力設定を 「2012 Binaryにすると、何の問題もなく出力できて、3DXhangeを経由してiCloneに移植できました。
MMD Importerの注意点と不具合については、作者の結城真さんが「MMDImporter 細かい注意点と既知の不具合」に書いておられます。
今回使わせていただいたMMD素材は、DAZ StudioのIrayレンダリングをするとテクスチャが真っ白になって使えませんでした。
それから、物理演算関係のデータは一切取り込みません。DAZ Studioで振袖を揺らせるのはどうしたらいいのでしょうね。iCloneでは設定すればすぐに振袖を揺らせることはできます。しかし、DAZ Studio中でなくなってしまった顔の表情などのモーフはなくなったままでした。
顔のモーフも一緒にMMDキャラをiClone6へ移植するには、現段階ではやはり、「月川拓海のiClone講座 13. MMD モデルをBlender経由でiCloneに移植する方法」がベストなのだと思います。
今日の絵は、上がDAZ Studioに取り込んだMMD素材で、中が3DXchangeに出力した千早振袖というキャラクター(FBX形式)、下がiCloneに移植した千早振袖(OBJ形式)です。
MMD Importerを使って
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記事タイトル:MMD 素材をMMD Importerを使ってDAZ StudioからiCloneへ
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