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月川拓海の世界

ZBrushCoreでのモデリング:地味に修行中

投稿日時:2017/04/04(火) 22:51rss

ZBrushCoreでのモデリングを地味に修行中です。

ZBrushCoreの修行には、福井信明さんが公開されている「ZBrushCore超入門講座」というチュートリアル動画がとてもわかりやすくて役に立ちます。

福井信明さんはアマゾンから「ZBrushCore超入門講座」(3996円)という解説書を4月12日に出版される予定で、予約がすでに開始されています。kindle版も時期は未定ですが予定はあるとのことなので、kindle版の方を買おうと思っています。

ZBrushCoreでは、いくらキャラクターや小道具をつくってもテクスチャ付きでiCloneに移植して遊べないので、いまいちモチベーションが上がりません。サブツールの中の頭部を選んでいるのに髪の毛に色がついたり、細い線を描いている時にブラシが飛ぶ現象もささいなことなのですが、やっていて疲れます。

ZBrush 4R8が発売されたら、ZBrushCoreでつくったものをZBrush 4R8で自動リトポして、テクスチャはUVマッピング変換することから始めます。

mixamoでは、ユーザーが作ったキャラクターに無料でボーンを入れてリギングしてくれるサービスがあるので、試してみたいです。

このサービスの利用方法は「Mixamo を使って無料で 3D モデルのリギングをする」というサイトで詳しく書かれています。こういうサービスはありがたいですね。

DAZ StudioやPoser Pro 11でもボーンを入れてリギングできるので、どの方法が自分に合っているのかを試してみるつもりです。

色んなものをモデリングするばかりではなく、DAZ のGnesis 3 Femaleなどの加工もやってみるつもりです。ボーンはそのまま使えるので、この方法の方が楽だと思います。すごい美形キャラクターができたら、動画つくりのモチベーションが上がると思います。

今日の月川の絵は、ZBrushCoreで球から少女の頭部を数時間で作り、数時間で手直ししたものです。

                 ZBrushCoreでつくった金髪少女の頭部
 
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