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月川拓海の世界

山根須磨子さんの絵を見に行ってきました

投稿日時:2017/04/25(火) 23:14rss

山根須磨子さんの絵が出品されているので、滋賀県の「ギャラリー唐橋」で開催されている「明日へのかけ橋展」を見に行ってきました。

山根須磨子さんの絵は4作あり、どれも初めて見るものばかりでした。中でもカドミウムレッドの鮮やかな衣装をまとった若い女性が蓮の咲き乱れる水中でたたずんでおられる作品は大変美しかったです。色数が少なく落ち着いた雰囲気の作品もよかったです。

秋元由美子さんの異国情緒触れる作品にも心惹かれました。

森吉健さんの作品は、健康的な男児をモチーフにしておられた点で、すごいインパクトがありました。古今東西、絵のモチーフは若くて美しい女性が圧倒的に多いので、新鮮でした。

他の作品も力作ぞろいで、やはり肉筆の作品は、写真やCGとは違って魂が込められているな~と思いました。

今日の月川の絵は、iClone6で蓮と女性が出てくるシーンを描いてみたものです。魂がこもっていないので、単調な絵になってしまいました。CyberLink PhotoDirectorで加工しています。

                      蓮の妖精
 
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