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名前: 喜多川春望
喜多川春望の作品
セーラー服でコラボ
今回創作庵寺子屋の方にしおんさんと一緒に投稿しました(?´?`?)
ポーズと背景を揃えて後は自由に~と言う感じです。
途中までは制作過程をお互いみていましたが、最後の方はお互い秘密状態だったのでどうなるのかな?と楽しみにみてました。服には
は使ってません。まだ普通のモデリングですね。背景はShadeにインストールされているHDR画像で、レンダリングにはBlender 2.79RC2を使用しています。少し機能紹介をすると光源によるノイズ除去のための機能としてデノイズというのが追加されたのを使用しています。
Blenderには元々光沢フィルタと言う機能があり、そちらでもノイズを除去できますが、計算に時間が掛かるのが難点でした。今回の機能はノイズは消すというよりもぼかすという方法になっています。なので、ノイズとしての光沢は残りますが、殆どわからなくなる感じです。光沢フィルタの方はノイズの元を消す方向で働きますが、デノイズはぼかす方向で働くようです。
ついでカラーマネージメント機能でFilmicというのが登場しました。フォトリアルな作品をつくる方にはうってつけのようです。現実的な光の再現に近づけてくれるようで、強めの光に対しても白飛びすること無く舞台設定を再現してくれるようです。
ついで、その白飛び、黒つぶれの状況をサーモグラフィのような画像にして可視化してくれます
赤→白に掛けてが白飛び部分で、紫→黒が黒つぶれ部になるということです。これらを気にしながら露出やガンマ調整をすると丁度良い感じのレンダリングができるようになります(?´?`?)
他にもPrincipled BSDFやシャドウキャッチャーの簡素化等も加わって次のバージョンも楽しみです。