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月川拓海の世界

クリエイター向けのWindowsパソコンを注文しました

投稿日時:2018/04/09(月) 17:37rss

今使っているパソコンは、2010年7月に買ったもので、デスクトップ型のBTOパソコンWindows 7(Prime Galleria HG)を、後にWindows 10にアップデートしたものです。

買ってからもう8年近く経っていて、いつ故障してもおかしくないので、壊れる前に買い替えることにしました。
iCloneやDAZ Studioなどを使ってCGや動画をつくっているので、どうせ買うならレンダリングなどが高速でできるクリエイター向けのパソコンを買うことにしました。

ドスパラのクリエイター向けパソコン raytrek-V ZVを基本にして、ハードディスクや3年保障などを追加しました。

基本構成を少しアレンジしました。
マイPC情報

CPUにインテル第8世代Coreプロセッサー「Core i7-8700K(6コア/12スレッド、定格3.70GHz)」を、GPUには「GeForece GTX 1070 Ti(8GB)」を搭載。マルチコアCPUやグラフィックス処理性能を活かした写真現像、映像編集、3Dレンダリングといったクリエイティブな作業に適したモデルだそうです。

32 GB内部メモリー(DDR4 PC4-21300 16GB×2)にSSD 500 GB、HDD 14TB やDVDスーパーマルチドライブを搭載し、OSにはWindows 10 Homeを採用しています。

ハードディスクに比べて、圧倒的に高速なデータ転送が可能なSSDが搭載されているので、電源を入れてからの立ちあがりやアプリケーションの起動も軽快になり、快適に作業できそうです。

基本構成だと価格は22万数千円からですが、3年延長保証や3TBのハードディスク 2個、4TBのハードディスク 2個、Office Personal 2016やHDD/SSDデータ復旧安心サービスなども追加したので、最終的には349223円(約35万円)になりました

レンダリング時間を比較する動画などをアップすると、パソコンの種類やメモリ、CPU、GPUはいくらか、とか、もっといいビデオカードにアップデートしろよ、とかのコメントをいただくので、すぐに答えられるようにメモっておきました。
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