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月川拓海の世界 2017/6

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和風展用の作品を作成中ですが

 written by 月川拓海 投稿日時:2017/06/06(火) 22:56

最近は、第11回和風展用の作品をつくっているのですが、なかなか気に入ったものができません。

なんとかようやくできたので、投稿しようと思ったのですが、何となくもっと工夫したほうがいいかもしれないと思ったので、投稿するのをやめました。

というわけで、今日の絵は、和風展に出さなかった絵です。

使わせていただいたアイテム
1. Kibamusha for Genesis 2 Male(s) and DAZ Horse 2
2. Furisode Genesis
3. Immortal Ronin
4. MH Ash for M4

                      再会した幼馴染
 
★ブログ用

「I Love Travel 2017」ビデオコンテスト開始!?

 written by 月川拓海 投稿日時:2017/06/04(日) 15:46

サイバーリンク開催の、旅行をテーマにしたビデオコンテスト「I Love Travel 2017」が始まりました!

ビデオの投稿と投票: 2017年9月1日迄
審査期間     : 2017年9月5日~2017年9月19日
結果発表     : 2017年9月26日

サイバーリンクの動画編集ソフトを使い、サイトで配布されているオープニングビデオを挿入した1分から5分までの長さのYouTubeにアップロードされた動画作品が審査の対象です。

参加規約
賞品

優勝賞品はノートパソコンやドローン、サイバーリンクの動画編集ソフトのセットなど、とても豪華です。作品賞として、最優秀賞や優秀賞賞、特別賞、佳作10本の他、人気投票賞部門、ラッキー投票賞もあります。
さらに、日本人ユーザー向けの特別賞としてニコンやリコーの360度カメラなど、魅力的な賞品がたくさん用意されています。

編集のヒント過去の受賞者の作品などもチェックしてみましょうとお知らせメールに書いてあったのでチェックしてみました。風景だけという作品はなく、人が実際に旅行している姿を撮影したものがほとんどでした。水中カメラやドローンなど、いい機材を使って撮影している作品も多く、プロ並みの高度な技術で編集されていました。作品はすべて美しく平和な世界が映し出されていて、このような素晴らしい世界がずっと続くことを強く願いました。

現在投稿されている作品はこちらです。
I love 2017の

景観作成ソフトVueの2017年のコンクールが始まりました

 written by 月川拓海 投稿日時:2017/06/02(金) 17:30

景観作成ソフトVueのコンクール「e-on software 3D CG Environment Competition 2017」が始まりました。

e-on software 3D CG Environment Competition 2017

応募期間     :2017年6月1日から9月30日まで
ファイナリスト発表:2017年10月13日
受賞者発表    :2017年10月31日


優勝者は17000ドル相当、1位入賞者は8000ドル相当、2位入賞者は4000ドル相当の賞金やソフト、バウチャーなどがもらえます。スポンサーの会社や学校が15、審査員が14人という大規模なコンクールです。

昨年開催された「Jungle Book 2016 Art Contest」の入賞作品の上位3作品では、シーンの中で一番目がいく場所に人物を配しているようです。

その他の過去に開催されたコンクール

Star Wars Contest
10th Anniversary! Contest
Frozen Ice Challenge
3D Environment 2014 Comprtiyon:この時の1位の作品は、今もVueのパッケージデザインに採用されています。
さらに過去のコンクールと入賞作品のリンクがリンク先のページの下の方にあります。

ルールを読んでみると、「10. 提出された画像は、オリジナルのアートワークでなければならず、いかなる知的財産権をも侵害すべきではありません。」という言葉にちょっと引っかかりました。Vueでは、一からモデリングすることができないため、他のソフトで自分が作ったオブジェクトデータを読み込むか、他の人が作った素材を使わせてもらって作品を作るかしか方法がないわけです。「14. VUEのExtraディスクからのサンプルシーンの全部または一部での使用は、許可されていません。」というのはもっともです。しかし、Corniopia3Dなどではシーンを売っているのですよね。このシーンの一部とか、シーンの中の木とか花とかも使っちゃダメなのでしょうかね。PoserやDAZ Studioなどを扱っているRenderosityやDAZ 3Dのコンテストなどでは、使った製品を書いておけばいいというスタンスなので、戸惑います。

ひとまず、フリーデータで商用利用可という素材と、VueやPlant Factoryに元々入っていた素材、それとCorniopia3Dで売られている単品の木や花で作品を作ってみようかなと思っています。

3Dcompetition2017_banner

Vueのエコシステムを使ってみました

 written by 月川拓海 投稿日時:2017/06/01(木) 21:21

VueやPlant Factoryの植物や地形をiCloneやDAZ Studioに移植して使いたいと思ったので、Vue Complete 2016(定価599ドル)とPlant Factory 2016 Studio(定価995ドル)を買ったのですが、なんとなく使うのが億劫で、あまり使っていませんでした。

しかし、第11回 和風展でMAIYAさんがVueのエコシステムを使って一枝の藤から見事な藤棚をつくって藤花という作品にしておられるのを見て感動し、真似してつくってみました。

Vueのエコシステムは今まで使ったことがなかったので一から勉強しました。
エコシステムの使い方に関しては、Vue5覚書さんのeco-systemを試すというサイトと、次の動画が役にたちました。エコシステムを使ってみると、意外に簡単で面白かったので、ハマりそうです。

藤はToucanバーチャル博物館さんでいただきました。

Vue 11 - Interactive 360° Population

                 Vueのエコシステムで増殖させた藤
 
Fuji3
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