ブログ個人
月川拓海の世界 2019/9
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DAZベンダーへの道 (67)
投稿日時:2019/09/09(月) 23:01
プロモ画像第10作目を作りました。
中学校の教室で友達に笑顔を向けるErica 100%です。
教室もG8F用の制服も、いくつか持っているのですが、明らかに日本のものと分かるアイテムを選びました。
黒板の字やその横に貼ってある時間割が読める程度に、カメラの被写界深度のコントロールをオンにして背景をぼかしました。
被写界深度の意味やDAZ Studioでの適用の仕方は、めめんとさんの「[DAZ Studio]背景がぼけているCG絵を作成する方法(カメラぼけ)」というサイトで解りやすく解説してくださっています。
使わせていただいたアイテム
1. HY ClassRoom
2. H&C School Uniforms for Genesis 8 Female(s)
3. Double Trouble Braids for Genesis 3 Female(s)
中学校の制服を着たErica


中学校の教室で友達に笑顔を向けるErica 100%です。
教室もG8F用の制服も、いくつか持っているのですが、明らかに日本のものと分かるアイテムを選びました。
黒板の字やその横に貼ってある時間割が読める程度に、カメラの被写界深度のコントロールをオンにして背景をぼかしました。
被写界深度の意味やDAZ Studioでの適用の仕方は、めめんとさんの「[DAZ Studio]背景がぼけているCG絵を作成する方法(カメラぼけ)」というサイトで解りやすく解説してくださっています。
使わせていただいたアイテム
1. HY ClassRoom
2. H&C School Uniforms for Genesis 8 Female(s)
3. Double Trouble Braids for Genesis 3 Female(s)
中学校の制服を着たErica

DAZベンダーへの道 (66)
投稿日時:2019/09/08(日) 23:06
プロモ画像第9作目がしっくりこないので、作り直しました。
昨日作った絵は、平面的な感じがしたので、光と影の効果を生かしたミステリアスな感じになるように挑戦してみました。
と言いましても、プロモ画像は、一発レンダリングでなければならず、後でお絵描きソフト等で加工したりすることは禁止されています。
となると、自分でライトの調節をするか、Light Presetsを使うことになります。
今回は、Easy Light and Render-Spectrum Studioを使いました。このアイテムは、HDR 背景の挿入やBlooms、Vinettesという絵の周辺を暗くして中央を明るくする効果まで、クリック一つでできます。
妖精服を着たErica-Vinettes効果


昨日作った絵は、平面的な感じがしたので、光と影の効果を生かしたミステリアスな感じになるように挑戦してみました。
と言いましても、プロモ画像は、一発レンダリングでなければならず、後でお絵描きソフト等で加工したりすることは禁止されています。
となると、自分でライトの調節をするか、Light Presetsを使うことになります。
今回は、Easy Light and Render-Spectrum Studioを使いました。このアイテムは、HDR 背景の挿入やBlooms、Vinettesという絵の周辺を暗くして中央を明るくする効果まで、クリック一つでできます。
妖精服を着たErica-Vinettes効果

DAZベンダーへの道 (65)
投稿日時:2019/09/07(土) 22:58
プロモ画像第9作目です。
Erica 70%で妖精服のプロモ絵を作ってみました。
平面的な感じがするので、もうちょっと光と影の効果を研究してみます。
使わせていただいたアイテム
1. dForce Dewdrop Outfit for Genesis 8 Female(s)
2. Melite Hair
3. Lumino Wings for G3F & G8F
妖精服を着たErica

拡大


Erica 70%で妖精服のプロモ絵を作ってみました。
平面的な感じがするので、もうちょっと光と影の効果を研究してみます。
使わせていただいたアイテム
1. dForce Dewdrop Outfit for Genesis 8 Female(s)
2. Melite Hair
3. Lumino Wings for G3F & G8F
妖精服を着たErica

拡大

DAZでBabina 8 Pro Bundleなどを買いました
投稿日時:2019/09/06(金) 22:10
DAZで昨日発売されたBabina 8 Pro Bundleなど4個を買いました。
・ Babina 8 Pro Bundle
・ Traditional Moves Poses for Genesis 8 Female
・ dForce Boho Ruffle Dress for Genesis 8 Female(s)
・ dForce Boho Ruffle Dress Textures
買うか買うまいか少し迷ったので、1日寝て、まだ欲しかったら買うことにして、今日、まだ欲しかったので買いました。
基本的に、安いものなら、1日経ってまだ欲しかったら買うことにしています。
2個のうち、どっちにしようか迷ったら2個とも買います。食事の場合はどっちかに決めますけれども。
Babinaは、カラフルでモダンで気楽なパーティーキャラクターだそうです。
Babinaという固有名詞自体は、インドやクロアチアなどの地区や村に見られます。
南方の明るい地域で育った明るいお嬢さんといった雰囲気が気に入りました。Roma Dancerの衣装やカラフルな髪の毛が付属していることも大きな魅力でした。
自分のパソコンの中にお迎えしたBabina 8を見ると、なぜか学校の先生のような気がします。。。
体格がよくて、顔がきつくて、結構ゴツイ感じです。
下の画像は左からBabina 8、Kimm for Barbina 8で、右2体がErica 70%です。新しく買った服や髪の毛を着用させています。

下の画像は、上左がBabina 8にEricaのテクスチャをロードしたもの、上右がKimm for BarbinaにEricaのテクスチャをロードしたもの、下左がEricaにBabina 8のテクスチャをロードしたもの、下右がEricaにKimm for Barbinaのテクスチャをロードしたものです。テクスチャが変わると雰囲気がすごく変わりますね。

Babina 8 Pro Bundleの中には、他にもBabina 8の派生キャラクターや服がありますが、気になったものだけアップしてみました。
・ Babina 8 Pro Bundle
・ Traditional Moves Poses for Genesis 8 Female
・ dForce Boho Ruffle Dress for Genesis 8 Female(s)
・ dForce Boho Ruffle Dress Textures
買うか買うまいか少し迷ったので、1日寝て、まだ欲しかったら買うことにして、今日、まだ欲しかったので買いました。
基本的に、安いものなら、1日経ってまだ欲しかったら買うことにしています。
2個のうち、どっちにしようか迷ったら2個とも買います。食事の場合はどっちかに決めますけれども。
Babinaは、カラフルでモダンで気楽なパーティーキャラクターだそうです。
Babinaという固有名詞自体は、インドやクロアチアなどの地区や村に見られます。
南方の明るい地域で育った明るいお嬢さんといった雰囲気が気に入りました。Roma Dancerの衣装やカラフルな髪の毛が付属していることも大きな魅力でした。
自分のパソコンの中にお迎えしたBabina 8を見ると、なぜか学校の先生のような気がします。。。
体格がよくて、顔がきつくて、結構ゴツイ感じです。
下の画像は左からBabina 8、Kimm for Barbina 8で、右2体がErica 70%です。新しく買った服や髪の毛を着用させています。

下の画像は、上左がBabina 8にEricaのテクスチャをロードしたもの、上右がKimm for BarbinaにEricaのテクスチャをロードしたもの、下左がEricaにBabina 8のテクスチャをロードしたもの、下右がEricaにKimm for Barbinaのテクスチャをロードしたものです。テクスチャが変わると雰囲気がすごく変わりますね。

Babina 8 Pro Bundleの中には、他にもBabina 8の派生キャラクターや服がありますが、気になったものだけアップしてみました。
Scene Optimizer検証
投稿日時:2019/09/05(木) 23:12
DAZ Studioのレンダリング時間を短縮してくれるスクリプトScene Optimizerを試してみました。
画像は、ブログの残り容量を節約するために、縮小して解像度も低くしています。
下の画像は、Urban Future 5の通常サイズのテクスチャでのレンダリングです。
レンダリングは、Max Samples 5000、Max Times 7200 secsで行いました。

下の画像は、Scene Optimizerでテクスチャのサイズだけを全部1/4に縮小したものです。

レンダリング時間はどちらも2時間で、テクスチャのサイズだけを全部1/4に縮小した方の画質の悪さだけが目立ちました。この場合、Scene Optimizerの効果はマイナスでした。
下の画像は、Willow Creekの通常サイズのテクスチャでのレンダリングです。
レンダリングは、Max Samples 5000、Max Times 3100 secsで行いました。

下の画像は、Scene Optimizerでテクスチャのサイズだけを全部1/2に縮小したものです。

レンダリング時間はどちらも52分で、テクスチャのサイズだけを全部1/4に縮小した方の画質が少し悪いかなという程度でした。この場合、Scene Optimizerの効果はほぼゼロでした。
下の画像は、Ferris Wheelの通常サイズのテクスチャでのレンダリングです。
レンダリングは、Max Samples 5000、Max Times 7200 secsで行いました。

下の画像は、Scene Optimizerでテクスチャサイズを1/2に縮小した上、Normal Maps、Bump Maps、Displacement Mapsを削除したものです。

レンダリング時間は通常サイズのテクスチャでのレンダリングが2時間で、テクスチャを1/2に縮小した上、Normal Maps、Bum Maps, Displacement Mapsを削除したものは30分でした。20分位でも見た目はほとんど変わりませんでした。
[結論]
Scene Optimizerでテクスチャサイズだけを縮小してもレンダリング時間は変わりませんが、テクスチャサイズを1/2に縮小した上、Normal Maps、Bump Maps、Displacement Mapsを削除すると、レンダリング時間が画期的に短縮される。テクスチャサイズを1/4以下に縮小すると画質がかなり悪くなる。
[考察]
Scene Optimizerでは、テクスチャの縮小や各種Mapsの削除はテクスチャごとに選べるので、品質を守りたい大事なテクスチャはそのままにしておくことができます。故に大事なもの以外は裸のテクスチャにするくらいの勢いで仕分けをすれば、ある程度の品質を保持したままレンダリング時間を画期的に短縮することができると思います。つくったテクスチャは保存できるので、動画をレンダリングする時にも威力を発揮してくれるはずです。なかなかいいスクリプトなので、今後も使っていきたいと思います。

画像は、ブログの残り容量を節約するために、縮小して解像度も低くしています。
下の画像は、Urban Future 5の通常サイズのテクスチャでのレンダリングです。
レンダリングは、Max Samples 5000、Max Times 7200 secsで行いました。

下の画像は、Scene Optimizerでテクスチャのサイズだけを全部1/4に縮小したものです。

レンダリング時間はどちらも2時間で、テクスチャのサイズだけを全部1/4に縮小した方の画質の悪さだけが目立ちました。この場合、Scene Optimizerの効果はマイナスでした。
下の画像は、Willow Creekの通常サイズのテクスチャでのレンダリングです。
レンダリングは、Max Samples 5000、Max Times 3100 secsで行いました。

下の画像は、Scene Optimizerでテクスチャのサイズだけを全部1/2に縮小したものです。

レンダリング時間はどちらも52分で、テクスチャのサイズだけを全部1/4に縮小した方の画質が少し悪いかなという程度でした。この場合、Scene Optimizerの効果はほぼゼロでした。
下の画像は、Ferris Wheelの通常サイズのテクスチャでのレンダリングです。
レンダリングは、Max Samples 5000、Max Times 7200 secsで行いました。

下の画像は、Scene Optimizerでテクスチャサイズを1/2に縮小した上、Normal Maps、Bump Maps、Displacement Mapsを削除したものです。

レンダリング時間は通常サイズのテクスチャでのレンダリングが2時間で、テクスチャを1/2に縮小した上、Normal Maps、Bum Maps, Displacement Mapsを削除したものは30分でした。20分位でも見た目はほとんど変わりませんでした。
[結論]
Scene Optimizerでテクスチャサイズだけを縮小してもレンダリング時間は変わりませんが、テクスチャサイズを1/2に縮小した上、Normal Maps、Bump Maps、Displacement Mapsを削除すると、レンダリング時間が画期的に短縮される。テクスチャサイズを1/4以下に縮小すると画質がかなり悪くなる。
[考察]
Scene Optimizerでは、テクスチャの縮小や各種Mapsの削除はテクスチャごとに選べるので、品質を守りたい大事なテクスチャはそのままにしておくことができます。故に大事なもの以外は裸のテクスチャにするくらいの勢いで仕分けをすれば、ある程度の品質を保持したままレンダリング時間を画期的に短縮することができると思います。つくったテクスチャは保存できるので、動画をレンダリングする時にも威力を発揮してくれるはずです。なかなかいいスクリプトなので、今後も使っていきたいと思います。
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