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月川拓海の世界

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DAZベンダーへの道 (43)

 written by 月川拓海 投稿日時:2019/06/21(金) 22:51

randy8823さんが「DAZベンダーへの道」というタイトルでpixcivブログで記事を書いておられることを昨日、知りました。同じ志の仲間の存在を知って嬉しいです。

Pixcivは滅多に見ないので気づかなかったのですが、randy8823さんのことはマンガロイドjpの【インタビュー/Daz Studio(R-18)】randy8823さんという記事で知っていました。

randy8823さんは、月川よりもはるかに優秀なクリエイターさんなので、すぐにDAZベンダーさんになられると思います。つくられるキャラクターも日本人好みの綺麗で可愛いものが多いので、作品が販売されたらぜひ買いたいです。

話は変わりますが、Ericaに使う予定だったMerchant Resource(MR)のテクスチャの数が多すぎて消化しきれないので、ここ数日でかなり絞り込んで数を減らしました。自分で作ったテクスチャの数も減らしました。

肌色10色と成長10段階は譲れないので、このままいきます。

その結果、用意したテクスチャは次のようになりました。
Skin       10種類
Brows       5種類
Eyes       20種類
Eyes Reflections  10種類
Freckles      4か所(顔、胸、腕、足)
Jewelry Tattoo   5か所(顔、胸、腹、腕、足)
Lips        10種類
Makeup      30種類 
     [内訳] 金色アイシャドー 5種類
         頬紅       5種類
         アイライン    5種類
         装飾模様     5種類
         アイシャドー   10種類               
Makeup Layer Set 5種類
Nails        10種類

今日の絵はJewelry Tattooをした70%Ericaです。
髪の毛、羽、衣装は市販品です。

                  宝石タトゥーをしたErica

★Jewelry Tattoo 1

★Jewelry Tattoo2

ラフなイラストを風景写真のように変換するGauGANを使ってみました

 written by 月川拓海 投稿日時:2019/06/18(火) 23:03

最近、AI(人工知能)のディープラーニング技術が発達してきて、本物と見分けがつかないほど高品質な顔写真や風景を生成することができるようになってきました。

今日はそのうちの一つのGauGANというラフなイラストを風景写真のように変換するツールを使ってみました。

簡単にリアルな画像に変換できたので、驚きました。映画の「アバター」のような空中に浮かぶ岩を描きたかったのですが、その部分は変なので、こういった状態の描写は苦手なのかなと思いました。

基本的にはリアルな風景画に変換されますが、フィルターとしていろんな画像を選べるので、抽象画のようなシュールなものも描けます。現在はデモ版なので、無料です。

使い方や説明は、次のサイトを参考にしてください。
簡単に描いた落書きから写真のようにリアルな画像を自動生成するツール -GauGAN
落書きをリアルな風景写真にリアルタイムで変換できる驚異的なお絵かき技術「GauGAN」をNVIDIAが発表
スケッチを数秒でリアルな写真に変えるNVIDIAのAI
【AIすげぇ…】落書きを一瞬でリアルな風景にする新技術が超近未来な件【NVIDIA/GauGAN】

今日の絵は、GauGAN で描いた風景画です。左が月川が描いたラフなイラストで、右はAIによって変換された画像です。
★風景1

★風景2

豪華な髪飾りを買いました

 written by 月川拓海 投稿日時:2019/06/12(水) 23:00

RenderosityでThe Empress For G8Fという豪華な髪飾りを半額セールで買ったので、さっそくErica 50%につけてレンダリングしてみました。

Empressというのは、昔の中国の皇后さまのことです。

                  皇后さまの髪飾りをつけたErica

★The Empress 5 50%

「第9回 しがの風展」に行ってきました

 written by 月川拓海 投稿日時:2019/06/09(日) 23:05

大津市歴史博物館で開催されている「第9回 しがの風展」に行ってきました。

山根須磨子さんの「光彩の溢るる中で」、平育子さんの古代魚「保護区」、そして小泉広明さんの「白い扉」と「赤い扉」、馬淵哲さんの幻視(歯車)、福村真美さんの「crystal」が印象に残りました。

ご自分のテーマを追求されていて、美しさやメッセージ性、センスのよさに心惹かれました。

今日の絵は、Ericaのプロモ絵の習作です。せめてメッセージ性だけでも込めようと思ったのですが、込もっていませんね。背景はFlame Painter 4で描きました。

                    ワイルドな服を着たErica

★ワイルドな服ブログ用

Flame Painter 4 を買いました

 written by 月川拓海 投稿日時:2019/06/07(金) 22:14

今日、 Flame Painter 4がリリースされたので買いました。

Flame Painter 4は、綺麗な炎、光り輝く線やパーティクルなどを描けるソフトです。

ブラシプリセットが豊富で、ブラシをスタマイズしたり、ブラシクリエーターで新しいブラシを作ったりすることができます。ユーザーが作った無料ブラシも使えます。使い心地がよく、仕上がりが美しいです。ParticleIllusionに似ています。Photoshopのようなレイヤー機能があり、やり取りができます。

Flame Painter 3を1か月位使っていましたが、単純で不便な点があり、不満がありましたが、Flame Painter 4では驚くほど進化していて驚きました。ブラシも豊富で美しいので、飽きることなく使っていけそうです。

定価は89.99ドルですが、Flame Painter 3からアップデートすると39.99ドルになりました。
商用利用ができるので、Ericaのプロモ画像の背景を描くのに使いたいと思います。

Particle Systems Bundleというブラシセット(39.99ドル)も買ったので、合計79.98ドルでした。ペイパルで支払ったので日本円にして8997円になりました。


下の画像は、Flame Painter 4でいたずら書きしたものです。

                    Flame Painter 4 初絵

Flame Painter 4
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