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月川拓海の世界 2016/12

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ドローン空撮練習1

 written by 月川拓海 投稿日時:2016/12/28(水) 21:02

ドローンを買ったので、空撮の練習をしてみました。
ドローン規制法があって、どこでもドローンを飛ばせるわけではないので、飛ばしてもいい場所まで行って撮影しました。
なお、私は画面の中には映っていません。
iCloneの動画の背景として使うことが目的なので、飛ばしてもいい場所を探して、また撮影したいと思っています。
サウンドは、甘茶の音楽工房さんの「2013宇宙の旅」を使わせていただきました。
後半は、CyberLink ColorDirector4で加工し、CyberLink PowerDirector 14 Ultraで編集と出力をしています。

    

クリスマス動画をアップしました

 written by 月川拓海 投稿日時:2016/12/25(日) 21:43

今日はクリスマスで、artistsideが今年いっぱいで閉鎖ということもあり、登場キャラクターがいっぱいの賑やかな動画をつくってみました。

三次さんtweetyさんのアイテムを主に使わせていただいて、Habsburgを舞台に、季節の移り変わりとグランド・フィナーレを描いています。

その他の使わせていただいたアイテム。
1 Harpsburg for Daz Studio
2 サウンド 甘茶の音楽工房さんの「死神とワルツ」
3 編集と出力 CyberLink PowerDirector 14 Ultra 
 

NHK大河ドラマ「真田丸」最終回を見て

 written by 月川拓海 投稿日時:2016/12/18(日) 21:27

NHK大河ドラマ「真田丸」の最終回を見ました。
「真田丸」は初回から全部見ていました。とてもよかったです。

軍司 官兵衛もそうでしたが、日本の歴史の方向を決定づけた重要人物とは言えないような脇役的な人物でも、自分の信念を貫いて精一杯生き抜いた人々の生涯は見応えがありました。

最終回では、大蔵卿局や秀頼らの判断ミスが重なり、豊臣方が滅亡への道を進むことになり、悲劇的な最期を迎えることになりますが、当然の結果だったのだと思います。彼らには、時局を見極める目がなかったのですね。

草刈正雄さんが演じられた信繁(後の幸村)の父、昌幸が、戦略的に大事だといった理由などから小さな沼田城の帰属をめぐって家康らと戦ったのも、後から見ると間違っていたということが分かりますが、あの時代の彼らには分らなかった。大局を見ることができなかったということが、一族にとっての歴史的な敗因に繋がったのだと思います。

今の時代で起きている領土をめぐる世界的な紛争や戦争も、未来の子孫たちから見れば、なぜそんなことでもめるのかと厭きれられるかもしれません。もっと大局を見よという、時代を超えた子孫の声が為政者たちに届けばいいのですが。

それはともかく、ドラマとしての「真田丸」は、主人公と兄や父との揺るぎない絆が魅力でした。個人的には、信繁の父、昌幸が好きでした。頭脳明晰な知略家でありながら、小国の武将として、小さな領地を守ることに固執する姿は、ある意味、滑稽に見えましたが、多くの教訓を後の世に残してくれた、愛すべきキャラクターだったと思います。

今日の月川の絵は、ZBrushCoreのダイナメッシュという球体から作った女の子の頭部制作の2回目です。ちょっとおばさんっぽくなってしまいました。真田丸とは何の関係もありません。

                       少女2
 
Kifujinn4

ZBrushCore修業中1

 written by 月川拓海 投稿日時:2016/12/16(金) 22:53

六角大王でイラストからキャラクターを作り、ZBrushCoreで形を整えるという当初の目論見は、当てが外れました。

ZBrushCoreでは、モデリングの一部が突出してもメッシュを貼り直してくれるというありがたい機能があるのですが、これは、付属しているダイナメッシュを使わないと有効にならないからです。骨格を作るのもZSphereを使うことが前提になっています。

つまり、他所から持ってきたモデルを改造するとすれば、小手先の修正しかできないということなのですよね。

なので、ZBrushCoreの中にあるもので造形していかなければならないということに、今更ながら気づきました。まあ、何でも作れるようになることが目標なので、球からモデリングする修行を始めることにしました。

今日の月川の絵は、ZBrushCoreの中にあるダイナメッシュという球体から作った女の子の頭部です。髪の毛の色を少し変えたものも並べておきます。
                      少女1
 
Kao2の2
Kao1の

ZBrushCore 到着

 written by 月川拓海 投稿日時:2016/12/12(月) 23:08

Wacom Intuos 3Dが、到着しました。

板型ペンタブレットを早速使ってみましたが、慣れないせいか、とても使いにくいので、正直がっかりしました。旧式のWacomペンタブレットと比べると、よくなったという実感が持てない上、腕がすごく疲れるのです。1時間以上使うのは無理だと思ったので、当分の間はマウスでやることにしました。マウスでモデリングするのが無理なようなら、再挑戦するか、旧式のペンタブレットで頑張ることにします。

もともとZBrushCoreを手に入れることが目的だったので、ペンタブレットが使えなくても、それほどショックではありません。Wacom Intuos 3Dには、ZBrushCoreの他に、3Dプリンター出力サービス「DMM.make 3D PRINT」造形割引クーポン・最大3回(ダウンロード提供)もついているので、買って損をしたとは思わないことにします。ひょっとすると、自分でも驚くくらい使えるようになるかもしれないという可能性だって残っているんだし。。。

ZBrushCoreが到着するまでに、福井信明さんが公開されているZBrushCore超入門講座を見て、予習しておきました。このビデオは日本語だし、説明もすごく上手くてわかりやすいです。

今日の月川の絵は、ZBrushCoreを使って初めて描いた絵です。見本も見ず、下書きも書かず、何となく猫っぽい動物にしようと思って、5分くらいでいいかげんに描いたものです。

                     ZBrushCore初絵
 
ZBrushCore初絵の
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