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月川拓海の世界 2019/1/27

スケッチアプリ「FlowScape」を買いました

 written by 月川拓海 投稿日時:2019/01/27(日) 21:28

ペイントするだけで、自分だけの小さな自然シーンを作成することができるスケッチアプリ「FlowScape」を買いました。

使い方が簡単で、画面がとても自然で綺麗です。

FlowScapeは、地形に岩やアニメ化された高解像度の動植物(動物、虫、蝶、魚、ヒキガエル、木、花など)をクリックしてペイントできます。

Lumionに似ていますが、Lumionが最低でも225000円するのに対して、FlowScapeは10ドル(ペイパル払いで1139円)で、はるかに安上がりです。

空を変えたり、太陽を回転させたり、雨を降らしたり、雷を鳴らしたり、効果音を追加したり、カメラの設定を調整したりできます。

FlowScapeは、スタンドアロンのUnityアプリケーションで、Unityとは無関係に起動できます。現在までのところ、FBXやOBJ形式のアイテムも3Dシーンも動画も、インポートすることもエキスポートすることもできません。

なので、現時点ではスクリーンショットを撮影したり、デスクトップスクリーンを録画することができるだけの限られた使い道しかありません。

しかし、iCloneやDAZ Studioでは、動画を背景にできるので、キャラクターの動きを工夫すれば、いい動画を作ることができると思います。

スクリーンショットやビデオを使って、自分のゲームの宣伝をすることが許可されています。

ヒントとコツ」から役に立ちそうなものを以下に抜粋しました。
Backspaceは最後のペイントを最大8回元に戻します。
フロースライダを左いっぱいに設定すると、単一のアイテムを配置できます。動物に便利です。
ズームアウトしてカメラの視野を左いっぱいに設定すると、アイソメトリック(俯瞰)の外観になります。
小さな木をペイントすると風景が大きくなります。
Pを押すと手続き型生成で別のランダムな地形が始まります。

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