ブログ個人
月川拓海の世界 2023/7/23
ベンダーとAIとの関係
投稿日時:2023/07/23(日) 23:14
結論から言いますと、DAZはAIで生成された資産をベンダーが販売することを許可していません。
ReallusionでもAIで生成された資産をベンダーが販売することは禁止だったのですが、ごく最近の会議(7月末)によって解禁になりました。
月川がAI利用の可否をReallusionのサポートセンターへ尋ねた結果、会議が開かれ、このように決められたそうです。つまり、AIで生成された画像を自分で販売するコンテンツの中に含めたり、AI画像そのものを販売してもよいことになったのです。ただし、自己責任でです。AIの学習元にされた原作者に高額な損害賠償を請求されても個人で対応しなければなりません。かなりの覚悟がないとAIを販売用には使えない気がします。
月川は3Dコンテンツを制作して、DAZとReallusionで販売しているベンダーなので、AIを使うのは、今のところは趣味としてだけです。
[DAZ以外のサイトでのAI禁止事例]を以下に列挙しておきます。
ニコニコは 「クリエイター支援の目的にそぐわない」ため、「AIが出力しただけの作品は収益化NG」と表明しています。AI生成物を加工するなど創作の一部に活用する場合は収益化できると明示しています。
イラストAI「mimic」は、他人の絵の無断利用リスクがあるため、「全機能の停止」を発表しました。
集英社はAIグラビア “さつきあい” 写真集の販売を終了しました。モデルやカメラマン、照明さんの仕事を奪うといった否定的な意見に配慮したものと思われます。
pixivではAI学習データへの利用やモデル配布が禁止行為になりました。
また、pixivの『FANBOX』でもAIを使った支援募集を停止すると発表しました。
AIイラスト販売サービス「petapi」は批判が殺到して、スタートからわずか1カ月半でサービスを終了しました。
DLsiteでは、「AI生成作品」の販売を停止し、「AI一部利用」については販売を継続すると表明しています。
BOOTHでは、AI生成作品に多い、写真と見紛うようなR-18画像をイラスト集・CG集として出品した場合などが禁止されています。
それでは、AI生成品を利用してお金を稼ぐ方法はないのかと言うと、AIイラストで稼ぐ、収益化の方法というサイトで、Patreonなどで月額支援してもらう方法などが記載されていました。ブログの訪問者を増やしてアフリエイトで稼ぐという方法と同様、あんまり期待できないと思いますが。
AI画像を生成するのに必要なプロンプト(指示文)を販売している方もおられます。
しかし、【Stable Diffusion Web UI】画像からプロンプトを抽出できる「Interrogate CLIP」「Interrogate DeepBooru」や画像からAIイラスト用のプロンプトを生み出すChatGPTプラグイン「SceneXplain」が公開されたので、プロンプトは買わなくても手に入れることができるのではないでしょうか。
こうやって見てくると、AI画像を生成してお金を稼ぐことは、ほとんど期待できないように思えます。それどころか、生成した作品に対して自分の著作権を主張することさえ難しいのではないでしょうか。
そういう訳で、月川はAI画像を生成することに消極的です。でも、綺麗なものを見るのは好きなので、自分の作品の品質を向上させるためにもAI技術の進歩を追跡し、学び続けたいと思っています。
なお、AI動画に関しては、いろいろ調べましたが、今はまだ発展途上のように思います。
画像生成AIでコスプレ動画を作ったら大変な事になったという動画に出てくる、しゃべるキャラクターは可愛いですね。
それから、Twitterを見ていると、何人かの方が、お気に入りのAIキャラクターで3Dキャラクターを作りたいとつぶやいておられたので、ReallusionのHeadshot 2を使って「動かせるAI キャラクター」を作ってみようと思います。
それには綺麗なAI生成画像が材料として必要なので、ここ2日ほどはStable DiffusionやArtbreederでAI 画像を作っていました。
Headshot 2で使う予定のAI画像



#Headshot2 #AI
ReallusionでもAIで生成された資産をベンダーが販売することは禁止だったのですが、ごく最近の会議(7月末)によって解禁になりました。
月川がAI利用の可否をReallusionのサポートセンターへ尋ねた結果、会議が開かれ、このように決められたそうです。つまり、AIで生成された画像を自分で販売するコンテンツの中に含めたり、AI画像そのものを販売してもよいことになったのです。ただし、自己責任でです。AIの学習元にされた原作者に高額な損害賠償を請求されても個人で対応しなければなりません。かなりの覚悟がないとAIを販売用には使えない気がします。
月川は3Dコンテンツを制作して、DAZとReallusionで販売しているベンダーなので、AIを使うのは、今のところは趣味としてだけです。
[DAZ以外のサイトでのAI禁止事例]を以下に列挙しておきます。
ニコニコは 「クリエイター支援の目的にそぐわない」ため、「AIが出力しただけの作品は収益化NG」と表明しています。AI生成物を加工するなど創作の一部に活用する場合は収益化できると明示しています。
イラストAI「mimic」は、他人の絵の無断利用リスクがあるため、「全機能の停止」を発表しました。
集英社はAIグラビア “さつきあい” 写真集の販売を終了しました。モデルやカメラマン、照明さんの仕事を奪うといった否定的な意見に配慮したものと思われます。
pixivではAI学習データへの利用やモデル配布が禁止行為になりました。
また、pixivの『FANBOX』でもAIを使った支援募集を停止すると発表しました。
AIイラスト販売サービス「petapi」は批判が殺到して、スタートからわずか1カ月半でサービスを終了しました。
DLsiteでは、「AI生成作品」の販売を停止し、「AI一部利用」については販売を継続すると表明しています。
BOOTHでは、AI生成作品に多い、写真と見紛うようなR-18画像をイラスト集・CG集として出品した場合などが禁止されています。
それでは、AI生成品を利用してお金を稼ぐ方法はないのかと言うと、AIイラストで稼ぐ、収益化の方法というサイトで、Patreonなどで月額支援してもらう方法などが記載されていました。ブログの訪問者を増やしてアフリエイトで稼ぐという方法と同様、あんまり期待できないと思いますが。
AI画像を生成するのに必要なプロンプト(指示文)を販売している方もおられます。
しかし、【Stable Diffusion Web UI】画像からプロンプトを抽出できる「Interrogate CLIP」「Interrogate DeepBooru」や画像からAIイラスト用のプロンプトを生み出すChatGPTプラグイン「SceneXplain」が公開されたので、プロンプトは買わなくても手に入れることができるのではないでしょうか。
こうやって見てくると、AI画像を生成してお金を稼ぐことは、ほとんど期待できないように思えます。それどころか、生成した作品に対して自分の著作権を主張することさえ難しいのではないでしょうか。
そういう訳で、月川はAI画像を生成することに消極的です。でも、綺麗なものを見るのは好きなので、自分の作品の品質を向上させるためにもAI技術の進歩を追跡し、学び続けたいと思っています。
なお、AI動画に関しては、いろいろ調べましたが、今はまだ発展途上のように思います。
画像生成AIでコスプレ動画を作ったら大変な事になったという動画に出てくる、しゃべるキャラクターは可愛いですね。
それから、Twitterを見ていると、何人かの方が、お気に入りのAIキャラクターで3Dキャラクターを作りたいとつぶやいておられたので、ReallusionのHeadshot 2を使って「動かせるAI キャラクター」を作ってみようと思います。
それには綺麗なAI生成画像が材料として必要なので、ここ2日ほどはStable DiffusionやArtbreederでAI 画像を作っていました。
Headshot 2で使う予定のAI画像



#Headshot2 #AI
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