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月川拓海の世界

Reallusionの3D キャラクター &フェイシャルアニメーションコンテスト 2021

投稿日時:2021/08/05(木) 23:13rss

Akaneのマーケットプレイスへのアップロードでいくつかの問題が出てきたので、開発者向けのメールアドレスdeveloper@reallusion.comに質問状を出しましたが、3日以上経っても返信がないので、ひょっとしたら、このメールアドレスも現在は使われていないのではないかと思いました。

なので、サポートセンターに出すしかないのかなと思って色々探したところ、Developer CenterにContact Usという窓口サイトがあったので、ここに5つの質問を出しておきました。

DAZに投稿したBrigitteは、ブログの7月19日に投稿したプロモ画像のうち、下から2段目の真ん中の赤いヘア飾りをした画像が、Brigitteにはtoo "adult"(あまりにも「大人」的)という理由で削除されてしまいました。現在、コンテンツの方のテスティングの段階です。

また、Reallusionから、3D キャラクター &フェイシャルアニメーションコンテスト 2021に参加されませんかというお誘いを受けたので、参加してみようかなと思って、コンテスト要綱を熟読しました。

募集期間: 2021 年 7 月 1 日 ~ 9 月 30 日
受賞発表: 2021 年 10 月 13 日
iClone のフェイシャルアニメーションツール (AccuLips、ExPlus、Facial Mocap など) を使って、最大 30 秒のフェイシャルアニメーション動画を作成
してください。映画のワンシーン、テレビシリーズ、ミュージックビデオなど、お好きな場面をリメイクしてみましょう!最終的なレンダリングエンジンはお好きなものを選んで頂いて構いません。
完成したビデオ作品を YouTube または Vimeo にアップロードしてください。
制作過程 (WIP) をソーシャル共有プラットフォームで共有してください。

コンテスト要綱を熟読する前は、Rex HD for Genesis 8.1 MaleというDAZのG8Mベースの恐竜にしゃべらせたら面白いだろうなと思っていたのですが、コンテスト要綱をよく読んでみると審査基準のキャラクターデザインの欄に「応募作は自動的にベストキャラクターコンテストにもエントリーされます」と書いてあるのですよね。

ということは、キャラクター、服、ヘアなど全部自分で作らないといけないことになるので、市販品を買ってコンテストに出すことはできないことになります。
 
そうするとかなりハードルが高くなってしまいますね。自分で作成したDazキャラクターをCC3でiAvatarに変換し、iCloneでアニメーション化してコンテストに参加することはできそうです。

月川の場合、自分で作ったキャラクターは数個ありますし、すぐにつくることも可能ですが、服やヘアはAkane関連しか使えるものはないです。服やヘアはすぐにはつくれないので、新しい服やヘアを使ってコンテストに参加するには時間がかかりそうです。

まずは、Akaneを使って英語をしゃべらせることにしようかなと思います。

でも、英語だけでは面白くないので、日本語でしゃべらせたり、新しいキャラクターセットを作って動画をつくったりもしてみたいです。

なお、映像作品のコンテストへの応募にボイスロイドの音声を使った場合、商用利用ライセンスは不要であることが株式会社AHSの「商用ライセンスの要否」というページで書かれています。

月川が持っているボイスロイドは、京町セイカ、東北ずん子、東北きりたん、結月ゆかり、水奈瀬コウ、月読アイ、月読ショウタなど、ほとんどが株式会社AHS社製なので、コンテストに応募するのに商用ライセンスを買わなくてもいいというのは心強いです。

また、「かんたん!AITalkシリーズ」を販売されているai(エーアイ)でも、映像作品のコンテストへの応募に商用ライセンスは必要ないことが書かれています。
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記事タイトル:Reallusionの3D キャラクター &フェイシャルアニメーションコンテスト 2021

(ブログタイトル:月川拓海の世界)

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