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月川拓海の世界

DAZキャラクターのテクスチャをZBrush上でマッピング

投稿日時:2017/07/17(月) 23:28rss

ずっと解決できなかった問題が一応解決できました。
DAZキャラクターのテクスチャをZBrush上でマッピングする方法です。
テクスチャ情報をPolypaint情報に転写するのですね。

どうしても自力では解決できなかったので、artistside時代からの旧知の仲間であるthattori43さんにお尋ねしたところ、「ちょっと質問にお答えする形で。。」というブログ記事で詳しい方法を教えていただけました。感謝感激です。

かなり面倒くさい作業をしないとGenesis 3 Female(G3F)などのDAZキャラクターのテクスチャの表示はZBrush上ではできないことが分かりました。

しかし、どんなに面倒くさくても、キャラクターの加工をする場合、目で見ながら直接形を変えることができるということは大きなメリットがあると思ったので、挑戦してみました。

下の画像では、Genesis 3 MaleのJaredというキャラクターを使っています。

一番上はDAZ Studio、2番目はZBrushでポリグループ分割した直後、3番目は頭と耳以外の部分を非表示にしてJaredのテクスチャをポリペイントに転写したもの(頭の一部が欠けていて、なぜか顔の長さが短くなっていて別人のようですね~)、4番目は自分で加工したものです。

期待した通り、テクスチャがついているキャラクターは加工しやすかったです。

しかし、順調だったのはここまでで、加工したキャラクターをDAZ Studioに戻そうとしたら、フリーズしてしまいました。

何度か試してみたのですが、GozでうまくDAZ Studioに戻せても、滅茶苦茶なテクスチャがついていて使い物になりませんでした。戻すときに「テクスチャon」を切っても滅茶苦茶なテクスチャはついたままなのです。
いろいろ調べてみましたが、改善策が見つかりません。

単にキャラクターが肌色であるだけでも加工しやすいので、マテリアルを肌色にして、テクスチャのない状態で加工するということに慣れることも考えていかないといけないように思いました。

         Genesis 3 MaleのZBrushでの加工

★DAZ加工の 
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記事タイトル:DAZキャラクターのテクスチャをZBrush上でマッピング

(ブログタイトル:月川拓海の世界)

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