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月川拓海の世界

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2018年の年賀動画ができました

 written by 月川拓海 投稿日時:2018/01/03(水) 22:22

三次さんの戌年マスコット・コロ(3Zi_KORO) を使わせていただいて、2018年のお正月動画をiClone 7でつくってみました。

振袖は、スプリングにしてもPhysicsにしても綺麗にコントロールするのが難しいです。
この動画でも、袖の動きがかなり変なのですが、修正するとさらに変になるので、この状態でアップしました。
いつか、振袖を綺麗に揺らせたいと思っています。

その他の使わせていただいたアイテム
1 Furisode Genesis
2 Japanese Restaurant, Spa and Hot Spring Bundle
3 ボイスロイドの京町セイカ
4 サウンド  こんとどうふぇHiLiさんの「ティンクルハロータウン」
5 編集と出力 CyberLink PowerDirector 16 Ultra  

あけましておめでとうございます

 written by 月川拓海 投稿日時:2018/01/01(月) 13:38

三次さんの戌年マスコット・コロ(3Zi_KORO)を使わせていただいて、iClone 7で動画を作っていますが、元旦に間に合わなかったので、静止画でのごあいさつになりました。

今年もよろしくお願いいたします。

今年の年賀状は、ワンワン温泉でくつろぐKOROちゃんとその仲間たちを取材に来たテレビ局の女子アナウンサーとのショットを年賀状風にしたものです。

                      2018年年賀状

★2018年賀状

三次さんの戌年マスコット・コロをいただいてきました

 written by 月川拓海 投稿日時:2017/12/25(月) 17:42

三次さんの戌年マスコット・コロ(3Zi_KORO)をいただいてきました。
3Zi_KORO(コロ)は、戌年の干支を題材にしたPoser用の犬のマスコットです。

さっそくiCloneに移植して調べると、完璧にiCloneのモーションを適用できるキャラクターで、Facial Animationも入れることができました。ボーンがしっかり入っていて、ウエイトマップも上手く機能しています。さすがですね。見習いたいと思います。

三次さんは、干支マスコットを10年つくっておられ、後、猪年と寅年の二つがそろうと十二支が完成になるそうです。

月川は、 2013年から毎年三次さんの干支マスコットを使わせていただいて年賀動画をつくっているので、来年は戌年のKOROちゃんを使わせていただいて年賀動画を作りたいと思っています。

下は、これまでに三次さんの干支マスコットを使わせていただいてつくった年賀動画です。






今日の絵は、KOROちゃんのクリスマスです。
                    メリークリスマス 2017
 
クリスマス 2017

3D地形作成ソフトInstant Terraを使ってみました

 written by 月川拓海 投稿日時:2017/12/23(土) 23:13

Wysilabの3D 地形作成ソフト Instant Terraを使ってみました。現在はベータ版なので、無料で使えます。具体的な使い方は、下の「参考にさせていただいたサイトの3.」が詳しいです。

いろんなサイトやHelpで開いたマニュアルを見て、なんとか最低限のことができるようになったので、メモしておきます。
1. 新しいProjectを開いて、下のGraphにあるPerlin noiseというノードを2回、左クリックする。
ブログ用1
2. Perlin noise terrain generatorが出現するので、自分好みの地形ができるようにパラメーターを調節し、OKをクリックする。
3. GraphにあるApply curveというノードを2回、左クリックする。
4. 地形に凸凹を適用するgeneratorが出現するので、自分好みの地形ができるようにグラフを調節し、OKをクリックする。Smoothボタンを押すとグラフがスムーズになる。
ブログ用2
5. Graphの中のノード以外のところを右クリックすると、Create nodeが出現するので、マスクや色など、好きなノードを出して、自分好みの地形ができるようにパラメーターを調節し、 OKをクリックする。
6. ノードはDelキーで削除でき、右クリックで新しいノードが作れる。
7. GraphにあるExport terrainを右クリックし、Switch to compatible nodes/Export meshをクリックするとExport terrainがExport meshに変わるのでリンクで接続する。
(あるいは、Create nodeでExport meshを出して、それにリンクしてもよい)
8. Export meshを2回、左クリックするとFbx形式でメッシュを出力できるので、保存先を選んでExport Now! をクリックする。
ブログ用3

★気が付いたこと
 エクスポートするファイルホルダーの名前は半角の英数字でないと上手く出力できない。
 File formatは、Fbx 2016は、3Dxchangeには読み込めない。
         Fbx 2014は、3Dxchangeに読み込める
 ポリゴン数は200万ポリゴン位ある。          
 DAZ Studioには、どちらのFile formatでも読み込めなかった。

ブログ用4
Instant Terraでつくった地形メッシュをiClone 7 に移植したもの。
メッシュの色塗りやテクスチャは、適当につけていますが、ちゃんとすれば、かなりいい地形になると思います。

参考にさせていただいたサイト
1. Instant Terra public beta 0.6 - サクサク3D地形の生成が可能なソフト!現在パブリックベータ版が公開中
2. InstantTerraで簡単本格Terrain作成!
3. InstantTerra使ってみる

E-on のChristmas Contest 2017の優勝者発表

 written by 月川拓海 投稿日時:2017/12/21(木) 18:10

VueやPlant Factoryを販売しているE-on社 のChristmas Contest 2017の優勝者の発表がありました。

Ignacio Duranさんと Britta Jacobs さんです。

さすが、2作品ともレベルが高いですね。

Renderosityでも2017 Holiday Contestへの作品投稿が締め切られ、会員による投票が始まりました。

月川は、どこにも投稿しませんでしたが、Reallusionのコンテストがあれば投稿したいなと思っています。

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