大きくする 標準 小さくする

月川拓海の世界 2020/5

<<前へ

第14回 和風展の参加賞をいただいてきました

 written by 月川拓海 投稿日時:2020/05/31(日) 21:50

第14回 和風展参加賞をお三方からいただいてきました。

三次さんの和菓子十二ヵ月、aachanさんのG8用の丁髷・落武者・陣笠、Honeyさんの茅の輪と屋形船です。

和風展の参加賞をいただけるのは、作品を投稿した人および参加賞のご提供者だけです。

頂いたものすべてが、すごく素晴らしいアイテムでした。

今日の絵は、さっそく、今年の参加賞で作品を作ってみたものです。

画像はHDR処理をしています。

背景は、京都の平安神宮の写真で、自分で撮影したものです。

                大きな和菓子を前にはしゃぐ屋形船の乗客達

★和風展の景品で

Violettaの動画の2作目をつくってみました

 written by 月川拓海 投稿日時:2020/05/27(水) 21:05

Violettaの初登場動画は3か月以上前に公開しました。

今回は、Violettaのモーフを100%、70% そして50%適用したキャラクターをiClone 7に移植して踊らせました。

モーションは、5月19日にReallusionで買ったものを使っています。Toonレンダリングをしています。

使わせていただいたアイテム
1. dForce Maid Outfit for Genesis 8 Female(s)
2. dForce Maid Outfit Textures
3. Stage Hand - Building Set and Scene Suite
4. Matilda Hair For Genesis 8 Female(s)
5. Coiffure Celesta Hairsryle
6. Sound:Free BGM DOVA-SYNDROME「Club Star」(by 石屋)
7. Video editor:CyberLink PowerDirector 18 Ultra

RenderosityやReallusionでコンテンツをまとめ買いしました

 written by 月川拓海 投稿日時:2020/05/19(火) 18:51

Renderosityでは、連日50%引きやプライムのバーゲンが続いているので、5月に入って16個買いました。LullyさんのG8Fの服やHarvest_Moon_Designsさんの孔雀の背景画像などです。

DAZでは先月は30個くらい買ったのですが、今月はまだ6個しか買っていません。DAZベンダー(PA、Published Artist)に登録されてから、Developerキットやキャラクターなど、たくさん送ってもらったので、当分の間、これらで遊べそうです。

そろそろiCloneを再開したいので、Reallusionでも買物しました。

たしか、メールでクーポンコードを入力すると半額になるというお知らせが来ていたので、欲しいだけ買おうと思って覗いてみました。

しかし、よく読んでみると半額になるのはiCloneやCharacter Creatorのようなソフトだけで、モーションやキャラクター、エフェクトなどのコンテンツは、定価のままで安くはなっていませんでした。

じゃあ、買うのはやめようと思いながら眺めていたら、モーションで欲しいものがあったので、買うことにしました。

10%割引クーポンというのが来ていたので、たった10%かぁ~と思いながらも、割引されるのだからと思い直して買ってきました。

買ったのは、Studio Mocap Seriesの次のモーション3個ですが、3つ目は男性用と女性用のモーションのバンドル版だったので、4個買ったことになります。この4個でなんと427ドルもしました。1割引きで384.30ドル。日本円に換算すると4万円以上になりました。将来のことを考えて、エクスポートライセンスにしました。1個づつのモーションが短いので使いにくいし、ちょっと高いなぁ~と思いますが、値打ちはあると思います。

Girl Dance              $99.00
Iconic Hero Motions      $149.00
Glamorous Moves Combo   $179.00
  これは、Glamorous Moves MaleGlamorous Moves Femaleのバンドル

下に買ったモーションの紹介動画を貼り付けておきます。





第14回 和風展に2作目の作品を投稿してきました

 written by 月川拓海 投稿日時:2020/05/16(土) 21:51

第14回和風展に2作目の作品「異界に迷い込んでしまった若き修行僧」を投稿してきました。

第14回和風展の投稿期間が5月15日(金)だったのが、5月17日(日)までと、2日間延長されました。
投稿数は1人10点までだそうです。以前は3点とか5点とかだったような気がします。
10点ともなると2週間くらいで作るのは無理ですね (^_^;)
来年からはフライングスタートして早めに作り溜めしておこうと思う月川でした。

絵に付属させた物語
ある若き修行僧は、時と空間を自由自在に行き来できる呪術を修行中でした。
ある日、ほんの気の緩みから、空を飛んで京の都へ遊びに行きたいと思いました。
そして、習いたての空を飛ぶ術を使ったところ、異界に迷い込んでしまったのでした。
しかし、そこは異界ではなく、れっきとした京の都でした。
修行僧がいた時間軸の中ではなかっただけです。
来る日も来る日も歩き続け、老人のような姿になった時に、師匠が迎えに来てくださいました。
その時には修行僧は虫の息だったそうです。
師匠は修行僧を怒鳴りつけながらもすばやく抱きかかえ、華やかな京の都へと飛び立ちました。
そこで二人は茶屋に繰り出し、飲めや歌えのドンちゃん騒ぎ。
修行僧はたちまち元気になって、その後は、また修行に励んだそうでございます。
めでたしめでたし。(教訓なし)

使わせていただいたアイテム
1. Genesis 3 Male のKenji7を加工
2. Wise Sensei by Luthbel
3. 背景はArtmatic Vayagerという景観作成ソフトで描きました。

                   第14回 和風展に投稿した2作目

★★若き修行僧-min

DAZベンダーへの道 (171):ついにDAZの予備審査をパスしました

 written by 月川拓海 投稿日時:2020/05/11(月) 22:48

ついにDAZの予備審査をパスしました

今日、DAZの新しいPA(Published Artist=DAZべンダー)として署名して返信しなければならない書類や、納税のための書類など、たくさん送られてきました。

どのくらいの頻度でコンテンツをつくる予定なのかとか、委託アイテムをやりたいのかとか、これからつくるアイテムのロードマップなどについても返信しなければなりません。

プロのベンダーになろうとはあまり考えていないのですが、EricaとRikoはレンダリングなどを手直しして、日の目を見せてやりたいと思っています。HDRライトなどをたくさん買ったので、以前よりもレンダリング技術?は上がっているはずです。G8M用のMR(Merchant Resources)もたくさん買ったので、無駄にはしたくないと思います。G8Mも1体か2体はつくりたいなあ~と思っています。

一応、これまでの「DAZベンダーへの道」の経過を書いておきます。
2018.07.17   「DAZベンダーへの道」を歩み始める。
2018.11.01   DAZの予備審査チームへプロモ画像を投稿:第1回目(約4か月半かかっている)
2018.11.22   約3週間後、落選のメールが届く。
2018.12.23   約1か月後「DAZベンダーへの道」を再開。
2019.02.01   Ericaの原型やテクスチャを作り始める。
2019.06~    Ericaのプロモ画像を作り始める。
        (プロモ画像作りに約5か月かかっている) 
2019.11.19   DAZの予備審査チームへプロモ画像を投稿:第2回目(約11か月かかっている)
         審査の返信来ず。     
2020.1.17~   約2か月後、新しいG8Fの加工キャラクター Violettaを作り始める。
2020.1.31    Violettaのモーフが大体できる。テクスチャ作りとToonレンダリングの試行錯誤。
2020.2.17~   Violettaのプロモ画像を本格的に作り始める。
        (プロモ画像作りに約2か月半かかっている)
2020.5.4    DAZの予備審査チームに投稿:第3回目(約3か月半かかっている)
2020.5.11    DAZの予備審査をパス。
         DAZベンダーへの道を歩み始めてから約1年10か月かかっている。

今日の月川の絵は、大急ぎで水着のViolettaをレンダリングしてみました。

                   ビーチでくつろぐVioletta 70%

水着-min
«前へ