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月川拓海の世界 2020/11

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iCloneのToon characterなどを買いました

 written by 月川拓海 投稿日時:2020/11/30(月) 23:13

ブラックフライデー半額セールでiCloneのToonキャラクターセット「KIDS & TEENS ON CAMPUS」などを買いました。

Toonキャラクターの研究用に買ったのですが、これらを加工したキャラクターでも、Required KIDS & TEENS ON CAMPUSと書いておけば販売することができます。

小さいキャラクター2体、JimmyとEdnaがとても可愛いので買いました。買ってすぐにCC3で形を加工しました。全身のテクスチャは3D-Coatで明日にでも描き変える予定です。アニメキャラクターのようにカッコよくできたらいいなあ~と思います。

                     Jimmy加工中1

Jimmy加工中

3D-Coatで美肌完成

 written by 月川拓海 投稿日時:2020/11/29(日) 23:00

3D-Coatを使って、ようやく納得のできる美肌が完成しました。

なんの変哲もない、くせのない肌ですが、化粧をすればいくらでも綺麗にできるところがミソです。
下図はオリジナルのCC3で、その下が3D-Coatを使ってつくった修整肌です。

Original

修整

3D-Coatは、かなり前に体験版をダウンロードして少し触ったことがあるのですが、その価値が分からなかったので買いませんでした。

使ってみると、すごくいいソフトであることが分かり、日本語で説明も表示されるので、これからどんどん使っていこうと思います。


ブラックフライデーで3D-Coatを買いました

 written by 月川拓海 投稿日時:2020/11/28(土) 23:11

ブラックフライデーで3D-Coatの安売りをしていたので買いました。

販売元の3D-COATでは100ドル引きの279ドルで、代理店のインディゾーンでは36,300円だったので、販売元の3D-COATで買いました。

3D-CoatはUVセットをまたいで塗れる他、いろいろ魅力的な機能を備えたソフトです。

CC3キャラクターの肌は、目の周りが黒く、小鼻の横はくっきり赤く、口の周りが白くてマダラ肌、首には何本もシワがあります。その特徴はデジタルヒューマンとして非常に優れていると思いますが、月川の好みではなく、キャラクター制作のモチベーションが下がってしまいました。なので、その後1か月余りは美肌つくりに時間を割いてきました。

展開図に直接描きこんだり、HeadShotキャラクターの肌を移植したりしましたが、いまいち気に入ったものができていません。

3D-Coatは3Dキャラクターに直接色を塗ることができるので、大いに期待しています。

今日は試験的にCC3キャラクターに直接色を塗ってみました。

肌塗りの方法は、kobamaxさんのブログの記事「3D-Coatで Genesis8 Female のシーム消し」をお手本にさせていただきました。ありがとうございました。

下図の上左はオリジナルのCC3の顔で、上右が修整したものです。下左はオリジナルのCC3の首で、下右が修整したものです。

               3D-Coat でCC3に直接色塗り

修整前後の顔と首

無理やりHeadShotキャラクターをiAvatorに

 written by 月川拓海 投稿日時:2020/11/22(日) 23:05

Character Creator 3の調子はよくならず、キャラクターを入れたり、目玉を交換するたびにいろんな画像が欠損しているという表示が5個も10個も出てきて、とても疲れます。

キャラクター制作がほとんど進展しないので、今日は欠損画像を探してきて、無理やりHeadShotキャラクターをiAvatorに変換してみました。まだ2個ほど画像が足りないという表示が出るので、完全なキャラクターではありません。でも、ちゃんと動くし、表情も付けられます。

作ったのはキャラクターだけで、髪の毛、ヘア飾り、服、靴などは借り物です。

今日の絵は、HeadShotキャラクター第一号Ririkaです。美肌をつくるのに苦労しました。Toon レンダリングです。

                   HeadShotキャラクター第一号Ririka 

Ririka 背景入り1

Ririka 背景入り2

cubebrushで買い物をしてきました

 written by 月川拓海 投稿日時:2020/11/19(木) 23:41

Character Creator 3 の不調がまだ改善しないため、キャラクター制作が前に進みません。
なので、この2、3日はcubebrushでZBrushやクリップスタジオなどのブラシなどを買い込んでいました。

美肌もまだつくれないので、いいキャラクターは、まだまだできなさそうという気がします。こういう状況でやりたいことといえば、髪飾りの制作なんですね。キャラクター、服、髪の毛も、作るには作りますがメインではなく、メインは豪華な髪飾りです。それで、宝石の素材なども買いました。

Cubebrushの決まりは、基本ライセンスでは販売用最終製品の生涯販売が1000ユニットを超えない場合にしか使用できず、無制限に販売する場合は商用ライセンスを買わなければなりません。複数の人が製品を使用する場合は、スタジオライセンスが必要です。月川の場合、生涯販売が1000ユニットを超える可能性はあるので商用ライセンスがあるものは商用ライセンスを買いました。基本ライセンスしかないものもあったので、cubebrushに問い合わせをするつもりです。

買ったものは合計14個で、1万円を越えましたが、とても楽しめました。

                  今日cubebrushで買った素材

Cubebrush 20.11.19_1
Cubebrush 20.11.19_2
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